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15年英国

29.ストウ・オン・ザ・ウォルド★コッツウォルズ地方の村巡り

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前の記事よりつづき 】

2015年8月11日

英国・コッツウォルズ地方の村めぐり3か所目。


ストウ・オン・ザ・ウォルド
この街へはランチタイムの為の滞在。
どこへでもお好きな所でご自由にどうぞ!
・・・というので
喜々として速攻でツアーから離脱し、お店探しに。



後に添乗員Aさんに伺ったところでは
速攻でドロンしたのは10組のお客様のうち
こにゃくう夫婦の他もう1カップルだけで
残り8組さまは、結局Aさん引率でご一緒にお昼を召し上がったそうで。



ストウ(略)の街自体は
商店が多くて「観光客のみなさんお買い物してってー」
な感じでワタクシの琴線に触れる風景は少なかったですねぇ。
何しろお買い物に興味薄い女なものでスミマセンw



現状、あまりお腹は空いてないし
「まあ、ワイン飲んで何か摘まめればそれでいいよね」
と、オットと街の中心部を散策しつつ決めたのがこの店。



The Talbot タルボットHP
1714年に建てられ、穀物取引所として使われていた建物で
後にホテルとなり
今はパブ&レストランとして営業中。



おじゃましまーす。
2人なんですけど席空いてますか~?



アンティーク、と言えるほど昔の物じゃないけど
ちょっと年季が入った椅子やテーブル。
それらは揃っていなくてバラバラ。
でもセンスの良さでうまいこと纏まっているんだなー。



入店した時は5割の入りだったけど
すぐに満席状態になりました。
ストウの中心地にあるから観光客が入店しやすいのでしょうね。

・・・って自分もなw



メニューはけしてたくさんは無く
↑のよーなコースと・・・



お腹すいてなーい。
コースはイラナ~イ。
こちらのアラカルトでちょこっとワインが飲めればいいかな、っと。



チリのお安いワイン (16.95 ポンド)いってます。
お腹は空いてなくてもワインは呑むw



サンドイッチすら重たい気がしたので
ただのパン
をオーダーするワタクシども。
シンプルだ。シンプル過ぎだろうww
(3ポンド)



Skinny Fries (3ポンド)
スキニ―フライってフライドポテトのことだったのねー(恥)
french fryとかchipsって言い方しか知らんかったわ、ワタクシ^^;
「スキニ―・・・?なんだろ。分かんないけどコレにしてみよう」
と、いつものチャレンジ魂を発動したらヤラレタ(笑)




フツーの女性だったらここでお茶&スイーツなんでしょうね。
いいんです。
楽しく昼飲みw



厨房に立つ後ろ姿の男性がオーナー氏かな?
TalbotのHPを見たら
コッツウォルズの数々の受賞ホテルでのキャリアがある、と書いてあって
その中に我らが泊まっている「リゴンアームズ・ホテル」の名があった。
あのホテルの厨房にいた、というのは輝かしいキャリアなのだろう。



そんなお店なんだからパンとポテト食べてる場合かよ、って話しですねw
スミマセン^^;
真っ当なお客様は
オーナーのケビンとスティーブのガチなお料理をお楽しみください。


ところで
HPには1937年のタルボットがホテルだった時代の写真が載ってた。


お~ (・0・)
変わってなーい!

【 つづく :次に行くのはスードリー城 】

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2 Comments

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mihi♪  

2016-09-13 16:22

昼呑みナイス!!( *´艸`)
『スキニ―フライ=フライドポテト』φ(..)メモメモ。

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こにゃくう  

2016-09-14 05:41

> mihi♪さん
スキニ―…ってねえ。
わたしゃ細身ジーンズを思い浮かべるのでいっぱいいっぱいでしたよ^^:

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