会津若松を離れ、レンタカーで喜多方へ。
いわずとしれたラーメンの町、喜多方。
目的の第一はラーメン。
第二が日本酒という動機でやって参りました。
有名な坂内食堂に行ってみようよ。
まだAM9:30だし行列もそこそこなんじゃない?
喜多方市役所の駐車場を横切り、
公園を通り抜けると坂内食堂があるはず。
あれ?
公園がなんだか賑わっているなあ。
人がいっぱい集まってるわー。
「公園でお祭り?かもね」
無知なワタクシでした。
ゴメンナサイ。
「祭か~」
とワタクシが勝手に解釈したソレは
坂内食堂さんの客待ち行列だったのでした(驚)
大バカ野郎でございます。
だったらお隣の「松食堂」にしようよ。
このお店には10年ほ前に来たとがあるけど
尋常じゃない美味しさだったことを
今でも覚えてるもん。
開店の10:30まで酒蔵見学で時間を使って
開店と同時に入店の図がコチラ。
そこそこの席の埋まり具合で
快適に食べられそうです。
シンプルなメニュー構成がいいです。
3名とも600円のラーメン、カモーン!
着丼。
ワタクシは
今でもこの画像を見てあの時の味の美味しさを思い出すことができる。
澄んだスープの色合いそのままに
味わいもスッキリ澄んでいる松食堂のスープ。
ツルツル~っと喉元めざしてなめらかに滑り込んでいく平麺の食感。
これって喜多方ラーメンならではの喉越し。
「おいしーい!」
と叫んでは食べ、
飲み込んでは
「最高!」
と絶賛する我ら。
松食堂さんは超絶おいしいです。
ごちそうさま。
美味しすぎてスープを残すことができなかったよーww
ラーメン経験値が低いワタクシですが
次回に喜多方に来ても
また松食堂で食べたい!
と、そう思います。
さて、次の行動に移ろうか?という食後の相談時。
ムスメが真剣な顔をして言う。
「おいしかった。おいしすぎたので私は隣の坂内も食べてみたい。」
1時間だろうが90分だろうが
ひとり並んででも食べたい!と言う。
「グッドラック~」
ムスメを坂内行列に放置して
ワタクシとオットは喜多方の酒蔵巡りへと向かうのでした。
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