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新潟の温泉

割烹の宿・いま井【温泉編】★会津若松と新潟・月岡温泉の旅

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前の記事よりつづき 】

2015年9月20日


新潟県新発田市、月岡温泉の宿
に泊まってます。


館内はたいへんシンプルな構造で
ラウンジがあるくらいです。
貸切風呂があるけど50分/2千円かー。
・・・パスだわー。



じゃ、大浴場行きまーす!
コチラの浴場は男女対称に造られており
途中での男女交代等はナシです。



脱衣所。
バスタオルは豊富に用意されているので
小サイズタオルだけを客室から持参します。
シンクは3つですが
昼食付き日帰り入浴のお客さまは15時に退出しているし
客室数が11室なので
それほど他宿泊客と遭遇することがなかったです。
これで十分でしょう。


黒い石と木造りの浴場。
落ち着く照明で居心地いいです!
浴場への扉を開けたら
うっすらと硫黄臭がして
期待高まる~♪



カランは6ヶ所。(7だったかも?)
客室風呂にはミニサイズのジョンマスターオーガニックが置いてあったけど
大浴場のヘアケア&ボデシャンはPOLAだったわw


吐露口を凝視するワタクシ。
温泉成分が堆積して付着しているね♪
温泉だわ~イイわ~^^
どうやら源泉は右側の吐露口から注がれている模様。



温泉資源の保護と衛生管理の為、循環ろ過装置を使用しています』
と正直に脱衣所に掲示されています。
浴槽は上澄みがオーバーフローで排水されていて清潔に保たれていました。



露天風呂に出て、月岡温泉の個性を実感しました。


ネッ!
薄っすらと緑色でしょ?
舐めてみるとほんのり塩味。
そして、かなりなヌルヌル感。
イイ感じの湯質です。


露天風呂の堆積した鉱物にも
ウットリ
するワタクシ。
湯に浸かると人体がほんのり緑色に見えます。


露天ならではの開放感は無く
坪庭の中の温泉ではありますが
整った植栽や趣味の良い浴槽の造作のおかげと
個性的な湯質のおかげで
とても快適な入浴タイム。



『泉温:使用位置 42℃~43℃』
との掲示。
実際の浴槽内の温度はややぬるめと言えます。
でもね、湯上りがポカポカとよーく温まるんだな。



1泊のうち、夕食前・寝る前・早朝・出立前、の4回の湯あみ。
ワタクシにしては少ない回数だったのは
男女浴槽の交代が無いからですね。
これで交代があったら5回浸かっていたことであろう。



ほんのりと油膜が湯の面を漂う様子からも
石油の掘削してたら温泉が出ちゃった!という謂われを感じさせます。
個性的でいいお湯でした。

つづく:お夕食行きまーす 】
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