【2022年4月23日追記】
HN亀戸さんからコメント頂戴しました。珍味堂さんは墨田区に移転。
住所:東京都墨田区向島2-11-12/電話:03-5637-8347
下記、珍味堂HPにオーダー方法をアナウンスされているので、ご確認ください。
追記以上。
今日は「珍味堂」という、あられせんべいで有名なお店のお話し。
東京、新宿区神楽坂にあられを求めて買いに行き・・・
店舗なんだか何なんだか分からない店 で予約困難のあられをゲットしましたとさ、という記事。(↑画像は2009年当時の珍味堂店内)
もともと、珍味堂は知る人ぞ知るレベルの店だったんだけど2013年頃、神楽坂から移転してしまわれ、ますます知ってる人しか食べられない商品になってしまったのだった。
で、珍味堂さんの情報を求めてナゼだか、拙ブログにいらっしゃる方が多いので珍味堂あられの最近の入手方法をお伝えしたく当記事をアップします。
先日、久しぶりに珍味堂さんのあられ「珍味揃」を取り寄せました。
コチラ↓
今までと変わらぬ奥ゆかしいラッピング♪
【ポイント1】
東京・新宿区神楽坂に店を構えていた珍味堂さんですが東京メトロ東新宿駅界隈にお引越しされています。
現在は店舗は持たず電話受付だけで販売をしています。電話番号は 03‐6233‐7669
※2019年4月21日追記※
電話番号は以前使われていた 03-3269-2094に戻られたようです
今回、2年ぶりのオーダーですがこの、ナゾの少年(?)の熨斗紙も健在。インフォメーション栞も左側の定位置にちょこんと挟まっている。今回オーダーしたのは一番小さいサイズ。
【ポイント 2】
3段階のサイズ設定は変わらず。しかし価格は変更されました。
・小 3000円/・中 4000円/・大 5000円
※各々、消費税別。今後も価格変更はあると思われます。
ラッピングや栞にプリントされた 電話番号 &住所は以前の神楽坂時代の情報のままなんですけどね。そこはスルーでお願いしますw
外装のビニールから始まって、ここまでで4枚の皮を剥いでます。「簡易包装」って、何ですかね?^^ハトロン紙の向こうにようやくあられちゃん。この、じわじわと本体のあられに近づいていく包装スタイルが珍味堂wayなんですねっ。
【ポイント 3 】
電話では下記の内容を伝えましょう。
・オーダーするサイズ
・オーダーする個数
・住所
・名前
・電話番号
缶の蓋を開けた瞬間の美しさが珍味堂のヨロコビのひとつ。をを。今日も「吹き寄せ」ておるなっ。
【ポイント 4 】
受け取り方法は宅配便(ヤマト運輸)のみ。着払いです。代金+消費税+送料+代引き手数料がかかります。
今回のワタクシの場合
小サイズ3000円オーダー
3000円+240円(消費税)+756円(送料:東京→千葉間)+324円(代引き手数料)…で合計4320円の支払いでした。
この、蓮根スライスが乗った緑色のせんべいが好きなんだなー。山葵味でピリッと辛くてね♪
その時々のセレクトで詰めあわされているので一個、二個しか入っていないアイテムもあるところが「珍味揃」のニクイところ。
【 ポイント 5 】
7月上旬の某日、夕刻にお電話して我が家に到着したのは7日後でした。(私は配達日指定はしませんでした)お中元シーズンの真っ盛りの日でしたからこの日数だったのかもしれません。
贈答シーズン以外のデフォだと何日後に到着するのか、は未確認です。
このアーモンドスライスが仕込まれたあられもお酒に合うんだなー^^
【ポイント 5 】
お電話はやさしいお声の女性が受けてくださいました。かつては「珍味堂コワイ人伝説」みたいな噂もありましたが(笑)だいじょうぶですw丁寧に応対して下さいましたよ。
この、ねじねじリボンのあられが内容物のベースになっており、多数入ってます。品が良いかっぱえびせん?って言ったら失礼でしょうか(笑)
そんなわけで只今、ちびちびと大事に「珍味揃」を食べる日々です。
「大好きな蓮根チップが入ってないやー」
「あれ?キャンディーみたいに個装ラップされたおせんべいが無いやー」
「気のせいかなー?1割ほど内容量が減ってるかも?」
「宅配便でやってくるから、美しいあられの配置が乱れちゃってたなー」
「3千円の品が最終的には4千円超に加算されるってビミョーだなー」
それでもこの美味しさをお友だちにも分けてあげたくて、今後もプレゼント用にオーダーしよう!・・・と考えているワタクシです。