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15年英国

42.ウェストミンスター寺院★貴人と有名人が床に埋め込まれてます

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前の記事よりつづき 】
2015年8月13日(木)

バッキンガム宮殿の次のメニュー。
ウェストミンスター寺院の見学。


画像左の、てっぺんに二つの搭がそびえている教会がウェストミンスター寺院です。
こにゃくう、知ってるよ!
ウイリアム王子とキャサリン妃の結婚式やってた教会だよね。
テレビで見たー。
キンコーンカンコーン♪ってお馴染みの学校チャイム。
あれってウェストミンスターの鐘だったよね。
うん。


こにゃくうさんのウェストミンスター知識はコレが限界w
それ以上の情報は持ち合わせていませんが
行く、って言うから連れられてきましたyo



ここも人気スポットのようで
大勢の観光客が集結中。
この、中世風のゲートから入場です。


入場チケット代わりなのか、紙製の腕輪を付けられました。
「Westminster Abbey」 
ふーん。
アビイ、つまり僧院?
Cathedral(カテドラル、大聖堂)じゃないんだー。



祭壇がある聖域内は撮影禁止。
当たり前ですね。
そんなわけでほとんど写真ありません。
ここは聖域に入る手前の回廊部分なので、撮影してもいい場所。
で。
驚いたのが、この回廊の床!
コレが墓だ!というんです。
こにゃくう、一瞬耳を疑いました。
だって、人が思いっきり踏みつけて歩いてますケド?

それでいいんですか、死んだヒト!


画像の床石の所々が黒いですよね。
そこに墓碑銘が刻まれています。
ついでに壁にも何やら掲げられていますね。
コレも壁が墓!なんだそうです。
ガイド氏に「この回廊は自由に撮って大丈夫でーす」
って言われたものの、ワタクシ小心者で撮れませんでしたyo
火葬じゃないハズだしさー・・・
床と壁に生身のご遺体満載ですよ^^;
「すでに満杯で定員いっぱい」
って、なんのホラーですかね。
夜、ひとりで通ったら3人ぐらい肩に乗ってきそうじゃないですか!



どんな人々が埋まっているかというと
王族のやんごとなきメンバーだそうです。
皆さん、この僧院に葬っていただきたくて
ウェストミンスター寺院は、大人気墓地となっています。

ああ、それはそれとして
この回廊の暗さから中庭の明るさを見た時、コントラストが美しかったのだ。



聖域内の画像は無いのでウェストミンスター寺院wikiからいただき画像。
この聖域内に行ったら床に!有名人が埋まってたー。
ニュートン!
ダーウィン!
ヘンデル!(作曲家の)
ディケンズ!(クリスマスキャロル著者)
リビングストン!(探検家)
あなたたち、床でいいんですかー?

その他、歴史で習った英国の代々の王に女王の墓もあります。
さすがに床ではない。
この旅行中、エジンバラでその数奇な人生を覗かせてもらった
スコットランド女王、メアリー・ステュアートの墓も。
(床じゃないです。豪華な石棺です)
別格扱いでワンコ―ナーを彼女が占めてましたケド。
この石棺の中にメアリーがいるんだ・・・
と思うと、この旅行スタート時のエジンバラの事が思いだされます。

彼女のライバル、エリザベス1世のお墓コーナーが相対にあって
「すごいな。このふたり死んでも対なんだ」
と思いましたわ。

清教徒革命の立役者、クロムウェルもこの寺院に埋葬されていた。
『されていた』というのは王政復古後に遺体は掘り出されて
絞首刑にされ(遺体をよ)斬首され(遺体をよ!)
4半世紀も晒首にされた(くどいけど遺体をよ!)ので
もうこの寺院内には無いんだと。
お墓があった場所だけを確認できます。


※世界史教科書でおなじみ、クロムウェルさん※

そういえば
今回の旅でワタクシがコッツウォルズで泊まったホテル
クロムウェルも泊まったっていう宿だったなー。




エジンバラ城で見たスクーン石がセットされる椅子が展示されていた。
(この椅子にエジンバラの石をセットして戴冠式の玉座になる
次期国王の戴冠式の中継はじっくり見てみたい)

ざっと見るだけで1時間がすぐに経ちました。

歴史上の王たち、女王たち
世界史に残る著名人たち
そして
英国王の証になる戴冠式用の玉座

なんだか英国歴史の重要なエッセンスがこの僧院内に圧縮されているようで
見学を終えた時には「凄い物を見てしまった」
と、軽い脱力感さえ覚えました。



まったく予備知識なく入場したから余計、なのかもしれません。
ここ、おもしろいですよ。
歴史がお好きな方はロンドンでは必見です。

【 つづく 】

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